「箸使いを見れば、育ちがわかる」とまで言われる、和食のお作法。
無形文化遺産にも登録された和食には食べ方の作法があり、知らないと恥をかいてしまう場面もあります。
また、その作法1つ1つに意味があり、その意味には料理人の思いが詰まっています。
日本人だったら…やはり美しく日本食を頂ける人になりたい、と誰もが思ってらっしゃるでしょう。
正しい意味とマナーを覚えることは、単に美しくお食事をいただくことではなく、料理人の心遣いを感じ、旬の状態でお料理をいただくことです。
そして、共にお食事をしている方々と心地よい楽しい時間を共有することです。
スマートに、美しく日本食を頂ける人になって頂く為に…
2年連続ミシュランのビブグルマン*を獲得し、旬の食材をお腹いっぱい出して下さる初代割烹高橋さんで講座を開催します。
なだ万で腕を振るっていた広島出身の大将と、竹を割ったようなさっぱり気持ちの良い女将の素敵なお店です。
3月に開催した際は、参加者の皆さん、美味しい~!! 大満足~!!とかなり好評でお店のファンになられた方も多かったようです。
ちなみに、3月に開催した春のメニューはこんな感じ↓でした。
お箸の正しい持ち方と使い方、お刺身の食べ方、お椀の開け方と持ち方、懐紙の使い方は?、などなど多くのお話しをしたいと思います。
9月4日はまだまだ残暑厳しいかもしれませんが、一足先に秋の食材を楽しみながら、正しい和食のいただき方を覚え、自信を持って楽しくお食事ができるようになりましょう♪
<和食のいただき方~実践型テーブルマナー講座~ 初秋編>
日時: 2016年9月4日(日) 11:30~
場所: 初代割烹高橋 (http://takahashi104.com/)
住所: 東京都渋谷区上原2-48-11 ハニハラビルB1
内容: ランチコースを頂きながらお食事のマナー講座
参加費: 10,800円 (事前振込制) ※ランチコースを含む金額
キャンセルポリシー: お食事をご用意する関係上3日前より100%
*ビブグルマンとは、星は付かないがコストパフォーマンスの高い食事を提供するミシュラン調査員おすすめのレストランを表すものです。