端午の節供会席と作法...初代割烹高橋にて

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端午の節供会席と作法...初代割烹高橋にて

5月13日(日)に「和食のいただき方講座~端午の節供編~」を開催いたしました。

本来端午の節供は5月5日ですが、旧暦ですと実際は(今年であれば)6月16日になります。
最近は鯉のぼりを掲げるご家庭を見ることは少なくなりました。
江戸時代、武家の家では跡取り息子が生まれると、のぼりを飾る風習がありました。息子誕生の感謝と無病息災を神様に願いのぼりを飾ったそうです。
それが庶民に広がる過程で鯉のぼりに変化していったそうです。
「鯉の滝昇り」がたくましく苦難を乗り越えて出世していくことにつながることから、好んで使われるようになったんですね。

さて、13日のお品書きはこちら↓

今回は端午の節句編ですから、食材も意味があります。

  • 鰤:出世する
  • 鰹:勝男をかけて
  • 筍:早い成長と魔除け
  • 粽:邪気を祓う
  • 柏餅:神聖な葉で願い達成、子孫繁栄

参加者の皆さんは、とても熱心にメモを取られ、作法にはそれぞれ意味があること、何故この作法になったのかその背景なども「納得~」とうなずきながら学んでくださいました。
そして、それぞれのお食事について毎回大将が説明をしてくださるのですが、お料理が出た瞬間「うわぁ~、美味しそう~♪」と言う声が絶えませんでした。
  

質問やコメントも沢山でて、参加者同士が積極的に交流され、お食事にも大変満足され、皆さんとても和気あいあいとした会でした。

今回ご参加下さった皆さまと↓     そして、大将と↓
 

 

次回は7月1日(日)に「和食のいただき方講座~七夕の節供編~」を開催予定です。

 

お店について↓
<初代割烹高橋>
住所  東京都渋谷区上原2-48-11 ハニハラビルB1
HP   http://takahashi104.com/
2012年10月4日に代々木上原に『初代 割烹 高橋』を開業。
ミシュラン東京2015・2016・2017・2018にて4年連続ビブグルマン取得。また、La LISTE 世界のレストランTOP1000に選出される。
高橋料理長の出身地である広島の地酒や地魚を中心とした本格的な日本料理を提供する。
食べた人が笑顔になるような活力の湧く美味しい料理を提供していくのがテーマ。

*ビブグルマンとは、星は付かないがコストパフォーマンスの高い食事を提供するミシュラン調査員おすすめのレストランを表すものです。

By | 2018-05-21T13:33:22+00:00 5月 21st, 2018|テーブルマナー, ビジネス, マナー, 一般, , 季節|0 Comments

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