春の彩会席と作法...初代割烹高橋にて

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春の彩会席と作法...初代割烹高橋にて

3月6日(日)に「和食のいただき方」講座を開催しました。

参加者の9割は男性で、「お食事の頂き方にもっと自信を持ちたい」「日本人として和食の事をもっと知りたい」と仰ってご参加下さいました。

お箸の持ち方に関して幼い頃から親にうるさく言われた、という方も少なくないはず。
今では「箸使いを見れば育ちが分かる」とまで言われます。
その箸使いを含める日本食の作法の原型は、遡ること鎌倉時代、精進料理の原型が確立された頃に道元禅師が著した作法書が起源とされています。
そんな和食についての歴史を話しながら、基本知識と作法をお話し、お箸の作法、器の持ち方などを実際に練習しました。
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その後は、初代割烹高橋の高橋料理長からお品書きを頂き、お料理についてのご説明を頂きました。
お品書きを見て皆さん「???」「う~ん、読めない...」と…
そら豆やもずくなど、私たちにとって馴染みある食材も漢字で記されると「??」と思うものです。
「この食材、この漢字を使うんだ!」という驚きを楽しみながら感じて頂こうという高橋料理長の粋な配慮です。
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お食事は、さすがビブグルマン*を受賞されるだけあり、美味しいお料理をお腹いっぱい頂きました。

皆さん真剣で、正しい作法に則ってお食事をしようと一生懸命なあまり、言葉が出ない時もありました。
緊張のあまりお箸を持つ手が震えていた方もいらっしゃいました。
最初のうちはお食事も満足に味わえなかったように思いますが、だんだん慣れてきてお食事を味わえるようになってくると、それぞれが笑顔で会話をしながら作法の実践を楽しんでらっしゃいました。

「有意義な時間だった」、「日常生活の中ですぐに実践します」、「今度は友人を連れて習いたいです」と仰って下さいました。
今回、参加者全員が大満足のお料理を出して下さった、初代割烹高橋の高橋料理長と身重ながら様々な準備をして下さいました女将の克さん、どうもありがとうございます。
和食という私達の伝統ある無形文化遺産を大事に、感謝して、心から味わっていただける一歩を、参加者の皆様全員に今回踏み出して頂けたと思います♪

 

※初代割烹高橋さんも今回の講座についてブログで書いて下さったので、是非こちらもご覧ください↓
http://ameblo.jp/takahashi104/entry-12137673809.html

 

お店について↓
<初代割烹高橋>
住所  東京都渋谷区上原2-48-11 ハニハラビルB1
HP   http://takahashi104.com/
2012年10月4日に代々木上原に『初代 割烹 高橋』を開業。
ミシュラン東京2015・2016にて二年連続ビブグルマン取得。
高橋料理長の出身地である広島の地酒や地魚を中心とした本格的な日本料理を提供する。
食べた人が笑顔になるような活力の湧く美味しい料理を提供していくのがテーマ。

*ビブグルマンとは、星は付かないがコストパフォーマンスの高い食事を提供するミシュラン調査員おすすめのレストランを表すものです。

By | 2017-01-17T17:18:43+00:00 3月 9th, 2016|テーブルマナー, ビジネス, マナー, 一般, , 季節|0 Comments

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