端午の節句編と題した今回は…

会席料理と懐石料理。この違いは何でしょう?、また器やお箸の作法といったお食事の基本作法に加えて、
例えば、何故笹でなければならないの? 笹の葉に短冊を飾るのは何故? 吹き流しや折鶴の意味は? など、端午の節句にまつわるお話しもする予定です。

知っていそうで知らない和食や日本の伝統ですが、こよみは日本人の生活に深く関係する季節感を取り入れたものですので、自然や季節の移ろいを肌で感じたり、日常生活の中で会話の幅が広がるきっかけにして頂きたいと思います。

「箸使いを見れば、育ちがわかる」とまで言われる、和食のお作法。

無形文化遺産にも登録された和食には食べ方の作法があり、知らないと恥をかいてしまう場面もあります。

和食の頂き方を学び、日本の伝統を知りちょっと身近に感じ、そしてその時の、その季節の旬の食材を楽しみませんか♪

開催店は、ミシュランのビブグルマン*を4年連続獲得し世界のレストランTOP1000にも選ばれた、旬の食材をお腹いっぱい出して下さる初代割烹高橋さん。なだ万で腕を振るっていた広島出身の大将と、竹を割ったようなさっぱり気持ちの良い女将の素敵なお店です。

ちなみに、前回開催した「端午の節句編」の時のお品書きはこちらです↓

また、様子もアップしていますのでよろしければご覧ください。
http://primeforce.jp/2018/05/21/washoku_manner_spring2018/

 

<和食のいただき方 ~七夕の節句編~ >
日時: 2018年7月1日(日) 11:30~
場所: 初代割烹高橋 (http://takahashi104.com/)
住所: 東京都渋谷区上原2-48-11 ハニハラビルB1
内容: ランチコースを頂きながらお食事のマナー講座
参加費: 10,800円 (事前振込制) ※ランチコースを含む金額
キャンセルポリシー: お食事をご用意する関係上1週間前より100%

お申込はこちらから↓
http://primeforce.jp/contact/

*ビブグルマンとは、星は付かないですがコストパフォーマンスの高い食事を提供するミシュラン調査員おすすめのレストランを表すものです。